事業案内 – 滋賀県のリサイクルステーションこしの里

ブルー資源では、機密文書処理をはじめ、あらゆる古紙の再資源化に取り組み、安全性を第一に丁寧に対応します。

確かな“安心”が、前進するビジネスをしっかり支えます！

情報管理の重要性はますます高まり、オフィスで発生する古紙は今や安易には扱えない機密書類がほとんど。
不適切な保管や廃棄処理から情報が流出したとなれば、企業の信用失墜や経済的損失どころか、企業の存続さえ危ぶまれます。
顧客の個人情報・社内の情報が記載された機密書類の取り扱いは、信頼性の高いセキュリティが求められるのは当然です。

当社の機密文書処理システムは、お客様に安心して処理をお任せいただけるよう、各処理工程ごとに万全の体制を構築・維持しております。
ひとたび機密書類をお引き渡しいただければ、機密情報を素早く完全に抹消処理し、同時に極めて高いレベルのリサイクルを行い、
お客様に満足と安心、そしてエコロジーに取り組む企業としての社会的なステイタスをご提供いたします。
官公庁をはじめ、多くの企業・銀行・病院などで採用され安全性・環境基準で高い評価をいただいております。

機密書類の処理方法には、『①破砕溶解処理』大型破砕機によりシュレッダー処理を行い、さらに破砕処理後のシュレッド紙片を製紙工場で溶解処理する方法と、『②直送溶解処理』製紙工場の溶解パルパーにてダイレクトに溶解処理を行う方法があります。いずれの処理も、書類収納箱を開封することなく、収納箱ごと破砕機・溶解釜に投入し即座に情報抹消処理を行います。処理の完了後は、破砕処理証明書・溶解処理証明書を発行致します。

社内シュレッダーより１箱約２，１００円お得！
社内シュレッダーで処理する場合のコストは２，７００円／箱（弊社調べ）、当社の処理システムは比較するとなんと約１／５。
見落としがちですが社内シュレッダーによる処理では意外と膨大な手間とコストが掛かっています。書類をバインダーやファイルから外し、
シュレッダーにかける。紙片が溜まれば袋を交換、散らばる紙片の清掃、メンテナンス・・・日々誰かがシュレッダーの前に立ち繰り返される
この労働負担は一年間合算するとどれほど膨大なものでしょう？さらに、年間の電気使用料金、メンテナンス費、シュレッダー紙片の処分費等
・・・人件費以外にもコストは膨れ上がります。

当社の処理システムは、機密保持の安全性はもとよりコスト面でも確かなソリューションをご提供します。

古紙リサイクルを独自のノウハウで
バックアップ！

当社では企業様の廃棄物管理の効率化とコスト削減を実現するために、目的や課題、現状についてじっくりとヒヤリングさせていただきます。日々の業務の実情を把握し、工場やオフィスに即した古紙分別・回収方法をご提案します。最適なリサイクルシステムを構築することで、古紙を確実に再資源化すると同時に廃棄物の減量を実現します。
管理会社様の住民さまへの付帯サービス
としてお役立ていただけます！

数多くの実績から、マンションの特性に応じた多種多様な回収方法をご提案いたします。個々の管理形態に合わせた最適のシステムは分別と回収の効率化を実現します。また、自治体から回収量に応じて交付される奨励金で管理組合のイベント開催など、住民さまのコミュニティが豊かになると共に、管理会社様と住民さまとのパートナーシップをより深めます。
地域古紙のリサイクルをより簡単に、
効率よく、気軽に参加しやすく！

皆様地域の古紙回収活動を独自のシステムとノウハウでお手伝いさせていただきます。どなたでも簡単に参加できるよう分別コンテナを使用した回収、専用バックによるワンタッチ回収は、分別・回収の作業負担を大幅に軽減して効率化を実現します。また、計量証明書・回収伝票の発行から補助金申請の事務手続きまで一貫したサポートをいたします。